2026年5月のゆるゆるカフェのご案内と前回4月の報告

 みなさんこんにちは。品川区で若年性認知症の夫アキラと暮らすミホ(50代・女性)です。

 今年のゴールデンウィークもあっという間に過ぎました。今年は天気が変わりやすく、予定を立てにくかったのが難点でした。みなさんはどのように過ごされましたでしょうか。
 昨年の私は4月末から肺炎になり連休中寝て過ごすことになり、予定していたレジャーも家事も何一つできずませんでした。今年は健康な状態で連休を迎えたので張り切っていたのですが、結局なにもせずダラダラと過ごしてしまいました・・・(日帰りで親戚に会ったり、事務作業を少ししました)。ちょっと後悔。
 でも休み明けに会社の人にこの話をしたら、「ダラダラ大事です!」と慰めていただきました。ありがたいです。

 さて、2026年5月のゆるゆるカフェについてご案内いたします。お時間ありましたらご参加ください。

【第44回「休日のゆるカフェ@喫茶いばしょ」のご案内】

2026年 5月17日(日)14:00~16:00

場所:喫茶いばしょ

東京都品川区豊町1-9-4

(東急大井町線「戸越公園駅」、都営地下鉄浅草線「戸越駅」より徒歩10分)

(道順は、喫茶いばしょさんのホームページでご確認ください)

https://kissaibasho.jp/

※飲食費実費がかかります。

※参加は自由ですが、できればこのブログのコメントでご連絡くださいませ。(個人情報は載せないでくださいね) 

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【前回のご報告】

 前回4月19日は10人での開催でした。この日のはじめの自己紹介の時のサブテーマを「旅」にしました。土佐だったり、新潟の糸魚川(ヒスイの産地!)だったりなかなか個性的な場所が挙がり、夢が膨らみました。
 その一方で「いまは旅行は考えられない」人も。そのあとご主人の順番が回ってきたとき、ご本人が「実は自分にトイレの問題が出てきた」。ご主人は認知症ではないのですが、病気のため自律神経が働かなくなったそうです。同じく認知症ではないのですが、80代の男性が「自分は前立腺の手術をしてから、ずっとリハビリパンツにしている」「これは人には初めて話した」とのこと。我が家もトイレトラブルについては数か月悩んでいます。

 トイレトラブルは本当にセンシティブ且つ生活の根源を揺るがす、また人格に大きく影響する問題です。でもこれらを話題にして相談できる場所は少ない。(病院かヘルパーさんかケアマネ?)
 「休日のゆるゆるカフェ」がこれらの話を自然にできるのは、喫茶いばしょの場所と集まる人々の優しさ温かさによるものだと思います。ありがたいなあとしみじみ思いました。
 そこで出た頻尿やトイレトラブルについてのアイディアはのちほど羅列しますね。


<写真について>品川区「鮫洲入江広場」はボランティアさんのお手入れによりいつもたくさんの花が咲いています。写真は5月初めに散歩したときのもの。5月下旬から6月にかけては、福井県坂井市から取り寄せたユリの花が咲く予定です。開花に合わせたイベントも行われます。

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【情報】

<1>『認知症と手をつなぐ|認知症情報サイト』https://n-tetsunagu.jp

<2>『昭和医科大学病院付属東病院 認知症ピアサポート』

https://n-tetsunagu.jp/PeerSupport/

<3>「gocchamaze(ごっちゃまぜ)」
認知症本人と家族、地域のみなさんの居場所
普段はカフェ営業しています。営業日は不定期なので、ホームページでご確認してご来店ください。

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【トイレトラブルについての休日のゆるゆるカフェ的アイデア集】

2026年4月のゆるゆるカフェでトイレトラブルに関するお話をご紹介しますね。

<頻尿について>
・頻尿=腎臓の負担については「カリウム」の量が関係している。カリウムの摂取量を制限する食材やメニューが、WEBサイトにいろいろ紹介されているので、参照してみるとよい。
(カリウムは、多すぎても少なすぎてもよくないので、適量の摂取を心掛けましょう)
・水分摂取量を見直す。水分摂取量は飲み物だけでなく、食事から摂る水分も含まれるので。
(排尿が少なすぎるのも問題なので、くれぐれも水分摂取は適量を守りましょう!)

<夜間頻尿について>
・タイマーをセットして、2時間ごとに起きてトイレに行っている(認知症当事者の方のご意見)

<リハビリパンツ、尿取りシートについて>
・リハビリパンツ、尿取りシート共に、「横漏れ防止ギャザー(両脇のヒダヒダ)」がついているものは、しっかり立てて使用する。
・尿取りシートは、平らなものより、「立体吸収」のもののほうが漏れにくい。
・夜間の尿失禁が心配な場合は、尿取りシートを複数使う(重ね付け禁止のものもあります)。
・横向きに眠る方は、体の横側に尿取りシートを入れるとよい。
・男性の場合は、尿取りシートを陰茎に直接巻き付ける方法もある(使用方法は、各製品やWEBサイトを参照してください)。
・男性のほうが、女性に比べ1回の排尿の量や勢いが強い傾向がある。尿取りシートの面積の大きいほうを前側にする方法もある。また、おなかに尿取りシートを追加で当てるのもよい。
・リハビリパンツや尿取りシートのパッケージ(袋)は、防水性能、防臭性能満点! 使用済みリハパンやシートの処理に再利用しよう!

<社会的補助について>
・介護保険3級以上の人は、介護保険からオムツ、リハビリパンツ、尿取りシートなどの提供を受けられる。
・介護保険3級に満たない人は、地区の民生委員の訪問と承認によって、社会福祉協議会からオムツなどの提供を受けられる。(※品川区の場合。我が家はこちらを利用しています)

<リハビリパンツなどの使用の時期について>
・これについては、人それぞれかと思います。アキラは、外出先でトイレをうまく使用できないときがあり、ついトイレを我慢してしまい、帰宅途中、家にたどり着く前に失禁してしまうことが増えたので、リハビリパンツを使いはじめました。最初は外出時のみでしたが、ほどなく常用するようになりました。
「リハパンを使わなければよかったのか?」 「もっと私が社会参加活動に付き添えばよかった・・・」と悩むときもあります。ですが、認知症の症状の進み方、現れ方も人それぞれとも思います。
 お金もかかりますが、「リハパンによって洗濯のストレスが少し減った」と考えることもできます。できるだけ家族がストレスを抱えないようにするのも大切ではないでしょうか。
(偉そうに言ってますが、ゆるゆるカフェ以外ではあまり言えないことです。そして今も悩んでいます。がんばりましょう。^^;)

などなどです。ただし、専門家ではなく、一般ユーザーのそれぞれの経験による意見なので、実践に関してはご自身のご責任でお願いします。または専門家の判断を優先してください。
(2026.08.05)

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