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2024年12月のゆるゆるカフェのご案内と前回11月のご報告

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  みなさんこんにちは。品川区で若年性認知症の夫アキラと暮らすミホ(50代・女性)です。11月、12月になりめっきり寒くなりました。もうダウンを着てもいいかな?と毎日迷うこの頃です。みなさんお元気でしょうか。  前回11月17日のゆるゆるカフェは、7人での開催でした。みなさんの最近の近況を伺うとやはり健康に関する興味が強いよう。ポールウォーキング、理学療法士さんのリハビリ体操、玄米食・・・などなど。Sさんは数日前に寝ているときに無呼吸になったそうで、窒息するかと思うほど苦しい経験だったとのこと。無呼吸症候群の検査を病院で受けて結果待ちだそうです。またKさんは現役で働く女性ですが、昼休みのあと睡魔に襲われて、場合によっては(ネット会議とか)コックリコックリしてしまうそうです。季節の変わり目で睡眠も不安定になっているのでしょうか・・・  数年前、私も午後の睡魔に悩まされました。それでまずやったのは、お昼ご飯を少なくすること。これは割と効果あります。しかしKさんは食の細い方。次のおすすめは、昼休みに5~15分の仮眠をとること。会社の机で突っ伏して仮眠しました。話が飛びますが私は冷え性で冬がとても苦手で、指先や足先の感覚もなく毎年辛い冬を過ごしていたのですが、ある年の冬「なんだか私元気に動けている・・・」と思ったのです。それまでと違いは「昼休みの仮眠」のみ。午後の作業効率も上がっていました。  とある作業療法士さんが睡眠について本を書かれていました。うる覚えですがざっとまとめると 1.起床して15分以内に太陽の光を浴びる  (幸せホルモンのセロトニン生成に効果的) 2.起きて6時間後に5~20分の仮眠をとる  (ほぼ昼休みですね。長すぎたりベットに横になると夜の睡眠によくないこともあるので、机で仮眠でよいそうです) 3.起床11時間後に姿勢を正す。または軽い運動をする  (ほぼ夕方ですね。ちょっと背伸びかストレッチをどうぞ) これらが良いそうです。昼休みの仮眠が良かった実感があるので私はこの習慣を心掛けています。仮眠は「眠れない!」という人も多いと思いますが、目を閉じて安静にしているだけでもOKです。私は自分の呼吸を数えたりしています。瞑想効果があるかもしれません。  レビー小体型認知症で幻視をイラストにされている三橋昭さんにはこの習慣はまったく当てはまらないそうで...